コーヒーの入れ方

4.超簡単!「水だしアイスコーヒー」

用意する器具

約5〜6人分

<必要なもの>

  • 冷蔵庫
作り方
有機栽培水出し珈琲バッグの用意

有機栽培水出し珈琲バッグを水に入れる

1.水1リットルをいれたポットに、当店の水だしバッグを1袋入れる。

2.フタをして、冷蔵庫に2日〜3日置く。抽出時間は味をみながら適当に調節してください。
※時間が短いと薄く感じることがあります。

<<ポイント>>

  • 豆が新鮮なほど、抽出時間が長くかかります。当店では焙煎したての豆を発送しますので、お届けしてからしばらくは特に時間がかかります。
    でも、新鮮な豆をじっくり抽出すると、味わいも格別。「忘れた頃にできあがる」くらいの気持ちで、冷蔵庫に放っておきましょう。
有機栽培水出し珈琲のできあがり

3.できあがり!!
写真は、3日間経過した時の状態です。低温抽出なので、高温抽出とは全く違うスッキリ、 まろやかな味わい。


「こんなに簡単で、
こんなに美味しくて何だか得した気分!」

おいし〜い水出しアイスコーヒーの出来上がり!

4.氷を入れたグラスに注げば出来上がり!

  • ホットで召し上がる場合は、沸騰させないように温めてください。高温抽出とは全く違った、まろやかな味わいが、お楽しみいただけます。

ご注意!!

抽出後は、できるだけお早めにお召し上がり下さい。

保存料等は一切使用しておりません。
清潔な容器と衛生的な飲料水をご使用の上、抽出後はできるだけお早めにお召し上がり下さい。

参考

自宅で豆を挽いて、バッグに詰める場合

当店で袋詰めするのではなく、自宅で詰めたい方は・・・。
水出し専用「ごく深煎りブレンド」を細かく挽いてから、添付のコーヒーバッグに70g程度詰めてお使いください。

コーヒーバッグは、抽出しやすいように細長タイプのものをお届けしております。
写真左は、挽いた豆を他の袋に移してから、バッグに詰めているところです。ジョウゴを使っても良いでしょう。
袋詰めの際は、コーヒー粉をこぼさないようにご注意ください。

袋の口は、ポットのフタに挟んでも大丈夫ですが、糸で結んでからお使いいただくと安心です。

 
↑こぼさないように・・・     ↑糸で口を結ぶと安心。


自宅で焙煎する場合

水出し専用「ごく深煎りブレンド」は、有機栽培ペルー、ガテマラ・メキシコ・コロンビア・ブラジルミナスを配合したブレンドです。
水出しコーヒーバッグに使用する場合は、油がしっかり出て2度目のハゼが終わるくらいまで深く焙煎しましょう。


究極のアイスコーヒーはこちら!

放っておくのがポイントの「あっさり水だしコーヒー」とは反対に、思いっきり手間をかけて作るのが「究極のアイスコーヒー」。高温抽出直後に急冷するので、豆の香りがグッと出るのが特徴です。こちらも是非お試しください!


「水だし麦茶」みたいに、すぐにはできないの?

2〜3時間で出来上がる「水だし麦茶」は、凝縮した麦茶パウダーが茶葉にまぶしてあるため、あっという間に抽出できます。

一方、当店の水だし珈琲は「豆を挽いただけの自然な状態でバック詰め」されておりますので、どうしても時間がかかります。でも、本来の珈琲の香りやコクを堪能するには、自然な状態のままで抽出するのが一番だと思います。


コーヒーバッグが浮くのはなぜ?

コーヒーバッグを水に入れると、ぷかぷか浮きます。
これは、当店の豆が焙煎したてなので、炭酸ガスが抜け切れていないのが一因。あと、コーヒーバッグ中の空気も関係しているでしょう。

そのまま置いておいて問題ありませんが、あまり気になるようでしたら・・・
1リットル用の麦茶ポットを用意していただき、バッグを入れたら上からフタをしてしまえば大丈夫です。フタで押さえられて、バッグが水から出ません。


抽出時間は適当に調節してください。

新鮮な豆ほど、挽きたての豆ほど、抽出に時間がかかります。だいたい2〜3日間としましたが、お好みに合わせて時間を設定してください。
長く抽出したからといって、雑味や酸味がでることは殆どありません。
ただ、食品衛生上できるだけ4日以内には飲みきるようにしましょう。


お問い合わせはこちらまで:staff@kimameya.co.jp

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