環境問題に取り組む中で、コーヒーの農薬の恐ろしさを初めて知る(1995年)
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オーガニック・コーヒー豆を買いに行くが、全然売っていない。
たまにあっても、やけに古くて不味い。
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自分で焙煎して初めて、とても香り豊かで美味しいことを知る。
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建築士を辞め(脱サラ、1998年)、
無農薬・有機栽培コーヒー豆専門店 生豆屋(きまめや)を経営(1999年)。
自家焙煎のコーヒー豆店として日本で初めて有機JAS認証を受ける。
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全国に通信販売を展開中。
ニュージーランドで姉妹店Coffee House Organicを展開中。
興味があること:自然治癒力、免疫力、ケトン食、 剣道(四段)
モカの時間について
コーヒーの美味しい入れ方、コーヒーの本当の話、そして日々のつぶやきまで。 これを読めば「コーヒー通」になれるようなウェブサイトを目指しています。
これからもぜひお立ち寄り下さい。
モカの時間:中世ヨーロッパでは、モカ(港町)はコーヒーの代名詞的な存在でした。「モカ=コーヒー」と考えると、「コーヒーの時間」ですね。
モカという言葉から・・・
懐かしい昭和の純喫茶時代を思い出す方、
浅煎りのフルーティな香りと酸味・深煎りの甘い香りとコクを思い出す方、
モカチーノの優しいチョコレートの甘さとエスプレッソのほろ苦さを思い出す方もいらっしゃるかと思います。
そんな甘酸っぱい気持ちも一緒に・・・ 素敵なモカの時間(コーヒータイム)をお楽しみください。