コーヒー酒の楽しみ方

コーヒー酒&ミルク

< 材料 >
コーヒー酒…40ml
牛乳…100ml

< 作り方 >
(1)氷を入れたグラスにコーヒー酒を入れます。
(2)上から静かに牛乳を注いで出来上がり!

コーヒー牛乳のお酒版です。お酒が苦手な方でもコクコク飲めてしまうので、結構怖いかも知れません。でも、美味しかったです!
コーヒー酒にバニラビーンズをちょっと入れておいて、ミルクで割ると「カルーアミルク」のような味わいに。

※カルーアミルクとは?
イギリスのカルーア社のコーヒーリキュールと、ミルクと混ぜて作るカクテルのこと。

他にもいろいろ・・・

コーヒー酒を水割りやお湯割りにして、食後酒として楽しむのも良いそうです。
また、焼き菓子の生地に風味づけとして少量加えたり、ゼリーやクリームに加えたりしても。
1年を通じて簡単にできる「コーヒー酒」。よろしかったらお試しください。

きまめや
生豆屋(きまめや)

コーヒー酒の作り方

材料と作り方

コーヒーとお酒? 別々に飲んだ方が美味しいのでは?
・・・と考えたのは私だけでしょうか。
でも、このコーヒー酒。焙煎したての豆で作ると、香り高くてとっても美味しいそうです。コーヒーとお酒が好きな方、試してみてはいかがでしょう?

< 材料 >
(1)焙煎したてのコーヒー豆 100g(焙煎豆のまま)
(2)ホワイトリカー  1.8リットル
(3)好みで氷砂糖100g~200g

< 作り方>
清潔な容器にコーヒー豆とホワイトリカーを入れます。3日~3週間ほどで飲み頃になります。

注意事項

(1)コーヒー豆について
焙煎後3日以内程度の、深煎りでないコーヒー豆が良いそうです。深煎りを使うと、アルコールはしっかりとコーヒーを抽出するため、苦すぎてしまうとか。 あと、深煎り豆の表面に出てくる油分も気になるかもしれないですね。

(2)ホワイトリカー(35度 甲類焼酎)について
廃糖蜜から作った粗留アルコールを輸入・精製したもの。薬局で売られている消毒用エチルアルコールと同じですが、消毒用よりもアルコール度が低い(35度)です。
・・・え?! 消毒用アルコールと同じ?ちょっとビックリしました。ウチの梅酒も消毒用アルコールと仲間だったのか、と思うと複雑な心境です。
ちなみに、ウオッカやブランデーを使ってもOKです。

(3)氷砂糖について
入れなくてもOKです。あとで甘さを調節しながら入れるのも良いですね。

(4)作り方について
豆を漬けておく時間が3日~3週間と書きましたが、漬けたままにしておくのも良いそうです。ただ、長く漬けるほど味が濃くなってきて、雑味も出てくるという情報もあります。
その辺は、味見をしながら適当に調節していただければと思います。

よかったら、コーヒー酒の楽しみ方もご覧下さい。

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生豆屋(きまめや)