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秘蔵!コーヒー豆知識

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肝がん(肝臓がん)と予防とコーヒー

友人から「肝臓があまり良く無いと、医者に言われてしまった」と聞き、心配になりました。
「沈黙の臓器」と言われる肝臓は、病気になってもはっきりとした自覚症状が少なく、検査で指摘されたり、病状が進んで他覚症状が出て初めて気付くことも多いとか。

確か肝臓病予防にコーヒーが効果的だったような・・・と調べたところ、参考になりそうな研究結果がありましたので、ご紹介したいと思います。
※「アルコール性肝炎の予防に効果」についてはこちら

コーヒーをよく飲んでいる人は肝がんの発生率が低い?

コーヒーを毎日1〜4杯飲む人は、殆ど飲まない人にくらべて、肝がんの発生率が半減。毎日5杯以上飲む人は、4分の1以下に減ることが厚生労働省研究班の大規模調査結果から分かりました。
一方、コーヒーと同じくカフェインの多く含まれている緑茶では、発生率の低下がほとんど認められなかったため、カフェイン以外の何らかの成分が関与しているのではと考えられています。
<参考>
コーヒー摂取と肝がんの発生率との関係について

報告から分かること

この結果をみると、コーヒーには絶大な効果がありそうです。
ただ成果報告でも指摘されているように、将来肝がんになる人の多くはウイルス性慢性肝炎や肝硬変などの肝機能が低下した状態の場合が多く、カフェイン代謝も難しいためコーヒーを飲む量が減っているだけでは?という説もあります。
確かに、新鮮で体に優しいコーヒーを飲んでいる人がごく少数だとすると・・・体調不良の人が古くて胃に負担のかかるコーヒーを沢山飲むとは思えません。

しかし調査結果を見る限り、コーヒーを飲むことで肝がんを予防できても、悪化する心配は無さそうだなと思いました。
肝ガン予防のため!と無理に飲むのではなく、美味しいコーヒーを飲みたいから飲む。
美味しいからストレス解消になり、さらに予防も期待できれば一番嬉しいですね。

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