●冷たい缶コーヒーなら・・・ 冷たい缶コーヒーなら、賞味期限も1年あるし。安心ですよね。 ・・・って言いたい所なんですけど、こんなお話もある業者の方から伺って しまいました。 やっぱり期限切れの在庫は抱えたくないってことで。 ホットコーヒーで売れ残ったものを、ミルク成分が分離しないように常温で ゆっくりと冷まし、アイスの自動販売機に入れ替えるという裏技もあるそう です。 期限切れの在庫を抱えるって、確かに大変ですよね。 でも、口に入るものだから、誰が見てもよく分かるように・・・ たとえば缶にはじめから「アイス用」「ホット用」って印刷するなどの工夫 が必要ではないかな? と思いました。 ホット用には、品質保持期限が2週間ってことも明示すべきですよね。 もちろん、品質保持期限切れのものを売ってしまう業者さんは、ほんの一部。 殆どの業者さんは、ちゃんと管理・販売しているはずですので、それほど神 経質にならなくて良いかと思います。 #ただ、私は缶コーヒーを飲みませんが。 ●日本特有の現象 実は、缶コーヒーが売れているのって、日本だけだそうです。 お茶、紅茶も缶で売れているから、当たり前じゃない! と言われれば確かにそんな気もしますが・・・。 これはやっぱり宣伝効果なのでしょうか。 それとも缶コーヒーの味わいが日本人にピッタリなのでしょうか。 ・・・とても不思議です。
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